主役の日

とても 大切で大好きな2人のcamelhouseにお世話になって
星と虹のお父さんにさよならを言って
京都へ。

山梨へ レコーディングのごはん係に行ってきました。


一生懸命しているのに少し不器用で 頼まれたら断れなくていつも忙しく自分のことがなかなかできない
2人のモノづくりを身近で見ている。


ただ雇われてお店で料理を作っていたら
絶対に出会えない人たちと関わることができて 体験できないことを体験して 日々感じている。


体を傷めながら 作り描き生み出す人。
始めてしまえば いろんな人の助けで あっという間に進むのに 自分を信じられずそれをなかなか外に出せない人。



大事な日も 普通にやってくる毎日にも
同じようにごはんを作っていたいと思った。


料理をもっと上手く作りたい といつも思うけれど
やっぱり わたしのごはんには こういう日々も必要。

そして 何年もかけて 今よりもっとおいしいものを作れるようになりたい。




絵や歌は 人の人生を変えたり救ったりできる。
ほんとすごい。敵わない。
そして わたしにも 無くては生きていけない。



好きで始めたのに 疲れてしまってどうする。
待っている人がいる。
そんな幸せなことが 他にあるもんか。