紙ものまつり in flowingKARASUMA

内容が盛りだくさんで 長いですが 最期までじっくり見ないと損するよ!!
souffleは24日終日会場にいます。
その他の日はキッチンに
います。おいしいごはん 食べてくださーい◎


【紙ものまつり in 京都】
日程:7月22日(金)〜7月24日(日)
開催時間:7月22日(金)→11:30〜18:00、23日(土)、24日(日)11:30〜17:00
会場:flowing KARASUMA
京都市中京区烏丸通蛸薬師下ル手洗水町645
TEL. 075-257-1451

紙ものまつり in 京都を開催します!7/22~7/24





◎よりすぐりの紙もの雑貨が大集合!
イラストレーターやデザイナーが自主制作した、めったに出合えない包装紙やレターセット、紙袋、ポストカード類や、人気雑貨メーカーによるマスキングテープ、手帳、ノートなど、あらゆる紙もの雑貨がごっそり大集合!

◎素敵なリトルプレス大集合!
制作者の思いがぎゅっと詰まった素敵なリトルプレスが、200種類集まります!

◎写真家・寺澤太郎の「肖像写真館」が京都に!
もみじ市でおなじみ、「寺澤太郎の肖像写真館」が2日間だけ京都に出没します!ハリウッドで活躍する俳優や、メジャー雑誌の写真を撮影している第一線の写真家が、あなたの大切な瞬間を切り取ります。

【肖像写真館】
撮影料金:1カット¥12,000-  2カット目以降 ¥8,000- (送料別)
サイズ:六つ切り(203mm×254mm)プリント、ブックマット付。出来上がりの写真はモノクロです。ブローニーサイズという通常よりも大きなフィルムで撮影します。撮影されたフィルムは今では数少なくなってしまったモノクロ専門のラボで現像され、プリントは寺澤さんご本人の暗室でご本人が行います。

お届け:仕上げは、そのまま額装にもできる白のブックマットを付けてご自宅にお送りします。お届けには1ヵ月ほどお時間をいただいています。

開催日時:7月23日(土)24日(日) 11:40〜17:00。20分ごとに1組の撮影を行います。
ご予約方法:お申し込みは、件名を「京都 寺澤太郎肖像写真館申し込み」として、ご希望の日時を第2希望までと、お名前・お電話番号・メールアドレスを明記の上、otegami@tegamisha.comへメールでご連絡ください。先着順にて、ご予約を受け付けます。

◎フードデリバラーsouffle×イラストレーター石坂しづかのスペシャルおやつが登場!
「flowing KARASUMA」のキッチンスタッフであり、ケータリングなどを行うsouffle・田中沙由理さんのおやつと、「食堂かたつむり」などの書籍の装丁や雑誌のイラストなどで活躍中のイラストレーター・石坂しづかさんによる紙ものパッケージのコラボレーション!

◎キャンドル作家・nuri×デザイン集団ARFによる「空想蝋燭店」
nuriさんから、直接お言葉をいただきました!

ろうそくを紙という媒体と融合させて新しい世界を広げていきたい! と思いました。

「空想蝋燭店」は、物語の中に存在するお店です。店主は注文の多いお客様のご要望にお答えし、様々な蝋燭を作り上げます。

今回作ったのは、「星の地図」。漆黒の蝋で作りました。それを、骨董市で見つけてきた古い缶の中に入れました。間の中には短編も同封したので、蝋燭をともしながら一緒に読んでいただけたらと思います。もうひとつ作ったのは、色のパズルのような蝋燭。それを、小さな箱の中に詰め込んでみました。どちらの蝋燭にも空想蝋燭店のマッチをセットでおつけします。

私の頭の中の「空想蝋燭店」のイメージを、より具体的に強いビジュアルとして表現してくれたのは京都で活躍されるデザイン集団「ARF」(アルフ)。マッチ箱、パッケージ、物語…蝋燭以外の全てをおまかせしました。

楽しみながら作り上げていく世界、今後もひっそりと「空想蝋燭店」の物語は続いていきます。

◎古書コショコショpresents ガケ書房の「とっておき」たいチラシたち
コショコショさんから、直接お言葉をいただきました!

ガケ書房には毎日、本だけでなく、映画や演劇、音楽のライブや絵の展示会など、数々のチラシたちが届きます。ただそれらがぜんぶ誰かの元へと持ち帰られるわけではなく、また、そのチラシを持って来てくれた方々がみな回収に来てくれるわけでもなく、残念ながら残ってしまったチラシたちは、メモ用紙に使うなど、なるべく有効利用するのですが、それでも余ってしまったものたちは、処分してしまいます。

でも、「あー、これやっぱいいよなー」とか、「かっこいいデザインだなー」とか思ってしまったチラシたちは、個人的にコソコソっと取って置いたのです。なぜだかわからないけど。なんに使うかもわからないけど。どうしても捨てられなくて。

今回、「紙ものまつり in 京都」において、わたくし古書コショコショがストックしておいたこれらのチラシたちを、展示&リリース! 見るだけでなく、持って帰っていただこうという企画です。フリーなのでコソコソっとじゃなく、堂々と、どーぞ、どーぞ、お持ち帰りくださいねー。おこしやすー。

「古書コショコショ」とは・・・
京都市左京区の本屋・ガケ書房で働くスタッフのウメコが、各地の市やカフェ、ライブ会場などで出張販売する古本屋さん。乙女系と巫女系に強いラインナップ☆ガケ書房店内にも常設コーナーあり。

トークショー
●文筆家・甲斐みのり×手紙社・北島勲トークショー「紙ものづくり、本づくりの楽しみ」
文筆家であり、独自の雑貨ブランド「Loule」を立ち上げ、さまざまな作家さんとのコラボレーションによるアイテムを作り続ける甲斐さんと、全国の紙もの雑貨を集め、オリジナルの制作も手がける手紙社の北島が、これまでの制作秘話や、紙もの雑貨や本づくりの魅力をお話します。

日時:7月22日(金) 19:30〜21:00
費用:1500円+1drinkオーダー(小さなおみやげ付き)
定員:30名(事前お申し込み制)
応募方法:お申し込みは件名を「京都 甲斐みのりトークショー申し込み」として、お申し込み人数・お名前・お電話番号・メールアドレスを明記の上、otegami@tegamisha.comへメールでご連絡ください

トークショー「もみじ市の作り方、手紙社の作り方」
東京都調布市多摩川河川敷で行われているもみじ市は、2日間で3万人の来場者を集める、日本最大級のものづくりイベント。主催をする手紙社の北島とわたなべと、増田千夏が開催のきっかけや運営の苦労話、内緒話などを、スライドショーを交えながらたっぷりお話しします。

日時:7月23日(土) 19:00〜20:30
費用:1500円+1drinkオーダー(小さなおみやげ付き)
定員:30名(事前お申し込み制)
応募方法:お申し込みは件名を「京都 もみじ市トークショー申し込み」として、お申し込み人数・お名前・お電話番号・メールアドレスを明記の上、otegami@tegamisha.comへメールでご連絡ください

《ワークショップ》
● 「あちらべ」の活版ワークショップ
デザインユニット「あちらべ」のお二人による活版印刷のワークショップです。今回は亜鉛凸版による組版と印刷を体験していただきます。様々な表情を持つ活版印刷の魅力に是非触れてみてください!

日時:7 月22 日(金)、23 日(土)、24 日(日)
?12:00〜14:00 ?14:30〜16:30
費用:3000 円(鉛活字のおみやげ付き)
定員:各回6名(事前お申し込み制)
応募方法:件名を「京都 活版ワークショップ申し込み」とし、ご希望の日時、人数・お名前・お電話番号・メールアドレスを明記の上、otegami@tegamisha.comへメールでご連絡ください

●ワークショップ「世界に一冊の『旅するカフェブック』をつくろう!」
1. 「京都のお気に入りのお店」(カフェに限らずパン屋さんやレストランなど)というテーマで、あなたが撮影した写真をプリントして持って来て下さい。

2. その写真と、文章(その場で好きな紙に書いてもらいます)を、A3程度の紙にレイアウト(コラージュ)します。手紙社のスタッフは、みなさんの写真選びや文章の調整など、編集のお手伝いをします。また、紙ものまつりの商品でもある、マスキングテープやシール、カード、さまざまな質感の紙をご用意しますので、お好きに使っていただきます。あなたが持って来た雑誌の切り抜きや、ショップカードなどをコラージュしてもOK!

3. レイアウトができたら、参加者全員分のそれを集め、簡易製本して一冊にまとめます。表紙と奥付をデザインし、「カフェブック京都版」が完成です。世界で一冊の本は、紙ものまつりの巡回にあわせて、次の場所へと移動し、全国を旅します。巡回が終了したら、他の都市のカフェブックと合わせて、京都(flowing karasuma)に期間限定で戻り、展示されます。

4. あなたが作ったページはスキャンして、後日データでお届けします。

日時:7月24日(日) 14:00〜16:30
費用:2000円(材料費込み)
定員:10名(事前お申し込み制)
応募方法:お申し込みは件名を「京都 カフェブック申し込み」として、お申し込み人数・お名前・お電話番号・メールアドレスを明記の上、otegami@tegamisha.comへメールでご連絡ください。