2013年9月12日

今わたしは 自分が好きな世界にちゃんといて
食堂souffleでごはんを出せています。

お母さんと三歳のとくくん 二人でよく食べにきてくれるのだけど わたしととくくんはお誕生日が二日違い。

いつもなんだか疲れたなぁって思ったときに 二人で一緒に食べにきてくれるんだって。
とっても素敵で立派なお母さんです。
お誕生日三日前に来てくれた時に いつも頼んでくれるパフェと一緒に小さいケーキと雪だるまのアイスと小さいブーケをプレゼントしました。

とても喜んでくれて あーうれしいなぁって思っていたら


次の日 わたしのお誕生日に 本当はとくが絵を描いたから持っていこうと思ったんですが 行けなくなってしまって でもとくがお姉さんにおめでとうって言うっていってとお店に電話をくれました。


嬉しくて嬉しくて涙が出てきた。
わたし ちゃんとだれかの心の支えになれてるかもしれないと思えました。


ごはん屋さんをしています。
毎日いろんな方が来てくれて そして おいしかったよ。ありがとうって 嬉しいことばをかけてくれます。

おいしいって ほんとにお料理がおいしいだけじゃないってずっと思ってた。
おいしかったなぁの思い出は 楽しかった 悲しかったとか そういう気持ちと一緒にあると思います。


12日は誕生日でした。
よく来てくれるお客さんがいつも通りごはんを食べてくれたり
ともだちがケーキやプレゼントを持ってきてくれたり だいすきなみんながおめでとう。って言ってくれたり 大事な人がごはんを作ってくれたり 乾杯したり。


これからも
もっともっとしあわせな嬉しいおいしい時間が作れるように 努力します。


まだまだこれから。

そして お父さん お母さん お兄ちゃん いつも心配してくれてありがとう。



無事に歳を重ねられるのは みんなのおかげです。