紙ものまつり katakata×souffle


katakata×souffle
コラボレ−ション作品が完成しました。
katakataの風呂敷を使って 紙を切り 二人でひとつひとつ丁寧に作ってくださった 可愛い文箱。
katakata HPより引用
kata kataは型染めと注染によるオリジナルの染布を制作しています。モチーフとなるのは日々の生活の中で感じる全ての事柄です。動物、昆虫、植物、風景・・・・それら全てに物語を想像し、布を染めることは私たちにとって大きな楽しみです。布を広げた時に、ものがたりを想像できるような、会話が生まれるデザインを心がけています。
多くの工程を必要とする型染めですが、手仕事によってうまれる布は、より温かみを増すように思います。私たち kata kata は温かい空気を生みだす、そんな布づくりをしていきたいと思います。


型染めの工程をこちらで見ることができます。http://kata-kata04.com/pg141.html


二人に初めて出逢ったのは 二年前。多摩川で開催されたもみじ市一日目もみじ市二日目
その時 ボランティアスタッフで参加したみんなに ありがとう−!暑いね−!と手ぬぐいをプレゼントしてくださいました。
いつも 明るくてのびのびしていて そして作ることに 真剣でまじめなちえさん。
おだやかで楽しくて katakataの作る部分をいつもしっかり支えているたけしさん。
大好きなお二人と作りたくて この企画のお話を頂いた時 やりたい!とふたつ返事。そして katakataさんがいい! とラブコ-ルをしてお願いしました。


作る時 『物語』を大事にされているkatakataさん。そのコンセプトを元に とても可愛いものを作ることができました。
タッセル付きのクラッチバッグ風の箱には レ-スのようなヴィエノワとポストカ-ドサイズクラッカ-にARIGATOUとハンコを押したもの 二種類。
文箱には souffleブレンドコ-ヒ-/ア-モンドクッキ-/ゆずピ-ルとはちみつビスコッティのset。
嬉しい。数量限定ですので お気に入りを手にとって頂けたらなぁと思います。


そして なんと!!京都の仲間たちとト-クショ-にでることに!!はたして ちゃんと話す事ができるのか… 心配ですが わたしの恥ずかしい姿見に来てください◎

堀部篤史さん(恵文社一乗寺店)と北島勲さん(手紙社)のト-クショ-も必見です。


散在しちゃうよ-!!
紙ものまつり in flowingKARASUMA
以下手紙社HPより
トークショー
「京都の作り手と東京の作り手が、手を取り合ってみたら」の舞台裏

●第一部 16:00〜16:40
今回のメイン企画のひとつ、京都と東京の作家によるコラボレーション企画に参加いただいた皆さんによる、その制作秘話と、ものづくりの魅力をうかがいます。

参加者/nuri(キャンドル作家)、うめのたかし(古書コショコショ)、arf やぎともひろ(デザイナー)、souffle 田中沙由理(フードデリバラー)、西淑(イラストレーター)
聞き手/わたなべようこ(手紙社)

●休憩 16:40〜16:50

●第二部 16:50〜17:20


同じく、京都と東京の作家によるコラボレーション企画のために、文筆家・甲斐みのりさんと作品を作って下さった堀部篤史さんに、その制作の裏側をお聞きします。また、恵文社でもさまざまな楽しい紙もの雑貨を取り扱いされていますが、最近の紙もの雑貨事情や人気作品の動向などをお話を伺います。貴重なお話が聞けそうですよ。

参加者/堀部篤史恵文社一乗寺店)聞き手/北島勲(手紙社)

●質疑応答 17:20〜17:30

日時:7月21日(土) 16:00〜17:30
参加費:1500円+1ドリンクオーダー
定員:30名
会場:flowing KARASUMA 2階
参加方法:件名を「京都 トークショー申し込み」とし、ご希望の日時、人数・お名前・お電話番号・メールアドレスを明記の上、yoyaku@tegamisha.comへメールでご連絡ください。2〜3日中にご確認メールを差し上げます。

紙ものまつり in 京都
日時:2012.7.21 SAT >>> 7.22 SUN 11:30~19:00
会場:flowing KARASUMA
京都市中京区烏丸通蛸薬師下ル手洗水町645
TEL 075-257-1451
OPEN 11:30 CLOSE 23:00(L.O.22:30)