ドラマのような日

昨日は甥っ子の入園式でした。
お魚を釣るおもちゃを持っていて たこを釣ってと せがんできたので
「たこ」と言わせようと 何度も たーこ たーこと教えたけれど 何度言っても あーぽ あーぽとしか言ってくれませんでした。可愛い。


たくさん呑みました。
そしてまた うっとおしい父の話しが始まり わたしが何を言ってももう 認めてはくれへんのやろ!と 嫌な娘になりました。
よぉ似てる 親娘やと言われました。
似ている。認めたくないけど 頑固で曲げるのが大嫌い。


ドラマのような夜でした。
そんな父が お店をすることを認めてくれました。
嬉しい夜だったなぁ。
ひとつひとつ登るしかないんやなぁ。
お風呂の中から 父を説得しようと 「急に言い始めたことじゃないから もう何年もそれに向かってがんばってきたことやから…」と説得してくれる会話を聞いていました。


嬉しかった。
少し 素直になれなくて「忘れんといてや。」と言うと 「俺は言ったことは ぜったい忘れへん!」って。


自分のやってる事が恥ずかしくないように 責任を持ってがんばる。


そして 良かったなぁ と言ってくれる人がいる。幸せものです。
じいちゃんばあちゃん お父さんお母さんがいるから わたしがいるんやもんね。


イングリッシュローズ花言葉) 情熱 愛 温かい心