憲法第九条を世界遺産に

を 読みました。

思っている事を ストレートにしか言えないのは 僕の芸が足りないからだ。

ひどいバッシングを受けると分かっていても テレビで 声を裏返しながら 訴えかける彼を見て 読むしかないだろう 読まなきゃいかんだろうと思ってました。
どうしてこういう声が 広がっていかない国なんだろう。
前から 嫌いな人を作らない事が平和への第一歩だと思ってきました。
だけど 人にいらいらする事もあるし 難しいなぁって思ってた。


愛がなければ 戦争は起こらない
愛があるから 憎しみが生まれる。
ディスコミュニケーションの世界だから 誤解が生まれて 世界が豊かになる。
芸術なんて特に 伝い手の全てが正確に伝わったら その間では なにも生まれない事になるし みんなが無個性になってしまう。




なんていうか 大きく言えば 平和とはなにか? って言う事なんですけど きっと誰にでも当てはまる事が書いてあって 読まなくては 知らなくてはいけない本なのです。

ほら もう 伝えられてないけど とにかく読んでください。