だれかのことをくるしめながら じぶんがしあわせになろうとするひと
だれかのことをくるしめながら よわいじぶんをたもてず だれかにすがるひと

そこにあいはあるのでしょうか。

そのくるしめられたにくいとおもうこころを ぶつけようとしたけれど
そこには なにもないのでした。

そう そこには にくむというかなしいこころしかないのでした。

だからてばなし いきていく。

かみさまはみてる。