souffle in 手紙舎まで後2日

今日は大好きな手紙社さんのお話。

手紙社とは…http://tegamisha.com/
雑誌 自休自足 カメラ日和の創刊編集長を務めた北島勲と雑誌 マイガーデンの副編集長を務めたわたなべようこを中心とした編集集団。年に一回様々なジャンルの作り手を集めた もみじ市を開催する他 今年11月5日にはカフェ&ミュージックフェスティバルも開催。


東京はつつじヶ丘から少し歩いた団地の中にある手紙舎。(雑貨とカフェのお店が手紙舎 編集企画のお仕事をされるときは手紙社)
わたしがこの方たちの存在を知ったのは 多分4.5年前だと思います。
北島さんの事は 自給自足で随分前から知っていました。
きっかけはもみじ市のHP
それから二年後 手紙社さんがお店をする事を知ります。
2009年本当にしんどい時期が続いていました。
souffleも自分も良い流れに乗れず本当にお店なんてできるのかなぁ。わたしこれなくなったら何にも残るものないのにって。
その時差した光が 手紙舎・ヒバリ こんなに素敵な人達がついにお店するんだ と。
毎日 ブログを見ては やっぱり頑張ろう どんなに大変でも わたしも良いと思う事を 京都でちゃんと表現したいと勝手に励まされました。
真剣だから 何度も好きなことでくじける。大好きだからやめたくなる。やめたらどんなに楽だろうと逃げたくなる。

でも きっと 一生やめられない。あのみんなのニコニコは ずっと見たい。あの笑顔があるから おいしいものを食べてもらいたいなぁと思うのです。


手紙社さんは五人で毎日膨大な量の仕事をされています。
それも みんなが喜んでくれるのが嬉しいから。
お仕事って 毎日大変で 企業に務めてる人も フリーでがんばる人も みんなしんどい。
だけど それは 自分とみんなの為。
働くという事は 大変だけれど 誰かの嬉しいの為に働くことを感じられたら しんどい事も 頑張れます。
わたしは15才でやりたい事が見つかって それを今できているからラッキーなんだろうなと思います。


手紙舎でごはんを初めて食べに行った時は 緊張しました。
それから もみじ市でスタッフをして その時 北島さんに なにもかもがステキでずっと楽しい!って言ったら これがもみじ市さ と笑顔。
souffleの記事
今週末は、出張souffle!見て下さい、この写真を。おいしそう…http://t.co/yVGD7M5b
あなたもこの週末、ラブレターを書いてみませんか? souffle in 手紙舎 まであと3日。nuriさんの作品もお目見えする素敵な企画。http://t.co/PDsVlbNa


大好きな方たちの大切な場所でカフェをします。
東京の友人たちにお料理を食べてもらえる。ほんとに嬉しい。
きっと大切な二日間になる。
24日は11:45〜22:30ぐらいまで(夜ごはんあり)
25日は11:45〜18:00まで
一日目は ランチとディナーのメニューが変わりますよ。
明日 京都を出発して 四日間 手紙社の子になります。
明日はメニューの詳細を新幹線の中からお届けしまーす!!